川場村 蒸気機関車 D51561 

no9 アメーバーのように


 落ちては消える雨粒の悪戯を見つけました。
ほんの小さな水滴がアメーバーのように、周りの
水滴を吸収して段々大きくなりそして消えていく。
 そんな情景を見ていたら、蒸気機関車の発展
と栄光そして衰退の歴史を感じてしまいました。
 どんなものにも、終焉の時が訪れる。
 たから、美しいのかもしれない。


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no10 空気溜からの空気を放出と霧が発生
no10 空気溜からの空気を放出と霧が発生


蒸気機関車は夢を乗せて走る乗り物。